iPhone10周年を振り返る iPhone6/6Plus

大画面を求める声は、以前からあった。
Androidスマホにおけるディスプレイ大型化の勢いは
留まることを知らなかった為、iPhoneも大型化されるとある程度予想していた。

iPhoneが大画面を避ける理由の一つにに手で持ちづらくなると言う点もあるだろうし、画面サイスの多様化が。アプリ開発を複雑にするのを避けたいという意図もあると思われていた。Androidの場合、多種多様な大きさ、縦横比の画面が使われており、そのフラグメンテーション(コンピューターで,一つのファイルが,分散して保存されている状態。)は開発上のネックになっている。アップルの提案は、2種類の画面を追加することだった。

ひとつはiPhone5より、ひと周り大きい4.7インチ。

もうひとつは、RetinaだがフルHD解像度の1,920×1,080の5.5インチ。

結果として2種類のサイズが、今後のiPhoneシリーズの定番に
なったことを考えるといい結果になったのだと思う。

僕は、このiPhoneが発売された時、真っ先にPlusを購入し大画面で
iPhoneを使い始めるきっかけになったのである。

その後も、iPhone7Plusを使用しているし、この辺りからPlusを使っている人は通常サイズに戻れないでいる人も多いはず。

画面が大きい分、Webやメール、動画を見やすかったりするからだ。
しかし、やはり男性ならバックを常に持っている訳ではなく、持ち運びに不便である点や持ちづらさと言う点では、多少のストレスも感じる。

もう1台iPhoneXを使用しているけど、Plusよりも画面サイズが大きいが
本体自体は小さくなったXの手に馴染む感じは本当に素晴らしい。

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