僕は、今まで上記の様な、問題を1,000件以上解決しています。その経験からやはり、iCloudをオススメしたいです。
もっとも手軽で簡単にバックアップが取れる機能なので是非紹介しておきます。
■目次
iCloudバックアップとは?
iCloudは、写真、ビデオ、書類、アプリケーションなどをネット上に保存出来るサービスです。
ここでは①のデータ保存について説明していきます。
iOS端末
iOS 5以降を搭載したiPhone 3GS以降、iPod touch(第3世代以降)、iPad Pro、iPad Air以降、iPad以降、iPad mini以降。
iCloudバックアップの対象となるもの
- App データ
- Apple Watch のバックアップ
- 通話履歴
- デバイスの設定
- HomeKit の構成
- ホーム画面と App の配置
- iMessage、テキスト (SMS)、MMS メッセージ
- iPhone、iPad、iPod touch 上の写真とビデオ1
- Apple サービスからの購入履歴 (音楽、映画、テレビ番組、App、ブックなど)
- 着信音
- Visual Voicemail のパスワード (バックアップ時に使っていた SIM カードが必要)
バックアップ4つの条件
下記の条件が揃ってないとバックアップが出来ない
①iPhoneが充電中、もしくは電源につながっている
②iPhoneがロック中である
③iPhoneがWi-Fiにつながっている
④Cloudに必要な空き容量がある
この条件が揃っていれば、毎日自動的にバックアップを取ってくれています。
自宅にWi-Fiがつながっていれば大丈夫!!僕は寝る前に充電しながら寝るので夜中に勝手に完了しています。
実際にやってみよう
では実際に『設定』をタップしてバックアップを取ってみましょう。
無料では5GBまでしか保存出来ない
無料で保存出来るのは5GBまで
5GB以上を本体に保存している場合は、有料でストレージを増やす必要があります。
収まりきれない場合はiClouバックアップが出来ません。
写真や動画、アプリやメール等が多い方は、容量を増やす事をオススメします。
追加容量 | 月額料金 |
---|---|
50GB | 130円 |
200GB | 400円 |
2TB | 1,300円 |
ストレージ容量を50GBに増やす方法
各携帯会社のまとめて支払い
携帯料金と一緒に払う事が出来る
iClouバックアップのストレージを増やす為の、毎月の料金は携帯料金と合わせて支払いが可能です。
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