2020年9月15日にAppleの発表会が行われました。待ち望んでいたiPhone発表はなかったのは残念だがiPadやAppleWatchは新作が発表されました。
それと同時にiOS14もリリース!早速アップデートをしました。
皆さんが気になるのはバッテリーってどうやって表示させるの?って所だと思います。
分かりやすく簡単に設定方法を解説したいと思います。
今回のiOS14はウィジェットを推しています!その辺りも解説して行きます。
■目次
ウィジェットとは??
ウィジェットとは、簡単にいうとアプリの一部をiPhoneの画面に表示させる事が出来る機能です。
例えば天気予報を見たい時には、iPhone上にある「天気アプリ」をタップして地域を選択して情報を確認していました。
ウィジェットでは、天気アプリの地域を選択した状態を画面に見やすい大きさに変更し表示する事が出来ます!便利です。
少ない動作で欲しい情報を手にする事が可能になったのです。
iOS14バッテリー表示方法
下記の手順に沿ってiPhoneを操作すれば簡単にiOS14のバッテリ表示を設定出来ます。
まずは「iPhoneのホーム画面を表示」→「画面を右にスライド」→「表示されているウィジェットを長押し」→「ブルブル震えてる状態で右上の+ボタンを押す」→「下まで画面をスライド」→「バッテリーを押す」→「サイズを選択しウィジェットを追加を押す」→完了!
ウィジェットでの3種類のバッテリー表示方法
手順⑥の際に、表示サイズを3種類から選択する事が可能です。個人でお好みに設定する事でより見やすくバッテリー表示も出来る様になるので設定してみよう。イメージはこちら↓↓
この3種類の表示方法から選択してバッテリー表示をしてみよう。それぞれの表示で設定した場合はこちら↓↓
個人的は中サイズがやはり丁度いいと思います。iOS14のウィジェットは『AppleWatch』『AirPods』も見やすく表示ができるのでホーム画面から右に画面をスライドするだけで簡単に確認が可能です。
iOS14バッテリー残量%の表示について
注意が必要な点があります。手順⑤で表示方法を選択しますが、小さいサイズのウィジェットを選択した場合は、バッテリーの残量を%で表示出来ないので大きいサイズを選ぶ必要があります ←iOS14の際には%の表示がされなかったがiOS14.01へのアップデートにより改善されています。
小さいサイズでもバッテリー残量を%で表示出来る様になったので、アップデートをオススメします。その改善がこちらです↓
※注意点 AppleWatchやAirPodsを接続している場合
小さいサイズのウィジェットでバッテリー残量を表示する場合、iOS14.01で%表示が可能になりましたがiPhone単体で利用している場合のみです。
というのが「AppleWatch」や「AirPods」をBluetoothでiPhoneとペアリングしている場合は小さいサイズのウィジェットでは残量の%表示が出来ないので注意が必要です。
iOS14バッテリー表示オススメ設定
iPhoneのみで使用する場合
小さいウィジェットの場合は右側に隙間が出来てしまうので、好きなウィジェットを追加して見た目もスッキリで見やすくなります。
こちらでは天気のウィジェットを設定して見ました。
バッテリー残量を%で確認するのと同時に天気も確認する事が可能なので大変便利ですね。
もちろん天気以外にも設定が「メモ」「リマインダー」を設定してすぐに確認したり、タップしてメモを追加するのも可能です。
AppleWatchやAirPodsを使用している場合
中サイズのウィジェットがオススメです。理由としてはAppleWatchやAirPodsの残量を一瞬で確認する事が可能だからです。中サイズであればサイズ感も画面いっぱいに表示されるのでとても見やすいです。
iOS14はバッテリーウィジェットを移動する事も可能
iOS14では、このウィジェットを移動する事も可能です。
下記の様に!手順は「ホーム画面を表示」→「画面のアプリをどれでもいいので長押し」→「ホーム画面を編集を押す」→「ブルブル震えたら画面を右にスライド」→「バッテリーウィジェットをホーム画面へ移動」の手順で下記の様にバッテリー表示させておく事が可能です。しかし大きいです。