新型iPhone全モデル ワイヤレス充電対応
新型iPhoneが発表されたが、3機種全てがワイヤレス充電に対応。
これで対応機種は6機種に増えた事になる。Appleが本格的にワイヤレス充電を推奨している事が伺える。
iPhone8/iPhone8Plus
iPhoneX
iPhoneXs/iPhoneXsMax/iPhoneXr
肝心のApple純正品の『AirPower』は今回の発表されると予想されていたが、発表もなくAppleHPでは見当たらなくなった。
ワイヤレス充電って何?
iPhoneには、付属の専用充電器が付属されておりこれを本体の充電コネクター部分に差して充電が可能である。
(新型iPhoneXs/XsMaxにもACアダプタとケーブルは付属)
ワイヤレス充電は、ケーブルを差さずに専用の充電パッドに乗せるだけで、iPhoneの充電器が可能なのである。
ひとこと言わせてもらうと『便利かよっ』て事で僕も携帯ショップのストアマネジャーをしているけど、iPhone8からこのワイヤレス充電に対応しておりiPhone8シリーズとiPhoneXを購入される方に爆発的に売れまくっている訳です。
Qi(チー)対応って何?
Qi(チー)とは、ワイヤレスパワーコンソーシアム(Wireless Power Consortium; WPC)が策定したワイヤレス給電の国際標準規格である[1]。現在、携帯電話やスマートフォンを対象とした15W以下の低電力向け規格のみ策定されている[1]。名称の由来は中国語の「気」(繁体字: 氣、簡体字: 气、拼音: qì)。Wikipedia
だそうである。
ワイヤレス充電器の中に入っているコイルに電気を流すと、そこで「電磁誘導」が発生し、そこで生まれ電気がスマホに間接的に届き充電が出来る仕組みになっている。
iPhone以外にも『QI』対応で充電可能なスマホは30種類もあるので、自身のスマホも是非、確認してみよう。
選ぶ基準はどうしたらいいの?
3つの基準で選ぼう
選ぶ基準はこれ
★コイルの数で選ぶ
★置くだけorスタンド
W(ワット)数が大きいものを選ぶ
これは、数字が大きければ大きいほど、充電のスピードが変わります。
早く充電したい人は、W数を大きいのを確認し購入がおすすめです。
コイルの数で選ぶ
充電器の本体の中には、コイルが入っていますが、これが
1つよりも、2つの方が、早く充電出来る事と充電部分が広くなるので
乗せるパッドから多少ずれても、問題なく充電出来るのである。
置くだけorスタンド
ワイヤレス充電器には、大きく分けて2つのタイプが存在する。
置くだけメリット
>単純に乗せるだけで、充電が可能なため寝る前や操作しない時は、そのまま充電しておける。
スタンド式のメリット
>充電しながら操作をしたい場合や、動画等を見ながらでも充電可能なのでバッテリーを気にする事なくiPhoneの操作が可能。
ワイヤレス充電器おすすめ3つ厳選
通常価格6,480円
おすすめポイント
高速充電が可能な点が1番の買いポイントです。
◆スピーディーにかつ、ワイヤレスで充電!
◆実用性とデザインの両立
◆インジケーター表示
◆高品質・安全(過充電防止・過負荷保護・過熱保護・ショート保護)
過充電防止が機能が付いてるので、iPhoneの充電が100%になったら自動的に充電をストップします。これによりバッテリー自体の負担を減らします。リチウムバッテリーを長持ちさせるのは、フル充電になったら充電器から外す事なので、充電完了したのに、ずっと充電を続けてしまうとバッテリーに負担がかかりすぎて、消耗が早くなってしまいます。それが解消出来るので長持ち出来る点がGood!
通常価格2,399円
おすすめポイント
◆「縦置き」「横置き」どちらも対応OK
◆スピーディーにかつ、ワイヤレスで充電!
◆放熱や過熱リスクを最大限抑える設計
Anker製品で、Ankerはモバイルバッテリー、スピーカー、ケーブル等、数々のiPhoneアクセサリーを販売しております。デザインもかっこよくシンプルな設計で通常充電よりも10%高速に。もちろん「縦置き」「横置き」も対応なので利用シーンが広がります。放熱や過熱リスクを抑える設計なのがGood!