iPhone10周年を振り返る iPhone7/7Plus

□耐水仕様IP67

□7Plusの背面カメラデュアル化

□ApplePay

□256GB登場

ようやくiPhoneは耐水性能が付いた。 AndroidがiPhoneと差別化する為に、防水性能を図っていた事と あまりにも水没で壊れる事が多かった。 仕様はIP67等級で30分ほど常温、真水につけても有害な影響が出ないと言う程度ではあるが、防水機能が付いた事で大きく話題となり、利用シーンも大きく変化しあた事には間違いない。

 

YouTuberのHIKAKINが購入後、お風呂にiPhoneを落とし防水機能を確かめた事も話題となり、再生数が伸びていた。 しかし、海水やお風呂などでの使用がサポートされているわけではない。 これに伴い、ホームボタンはTapticエンジンで擬似的な振動が与えられる感圧式のもになり、ヘッドフォンジャックも廃止された。

Plusの背面カメラには、2つのレンズが装備され、広角側と望遠側で切り替わるようになっている。これらのレンズはズーム操作の途中でシームレスに切り替わるため、どちらを使うかを意識することはない。

どちらのモデルもApplePayに対応し、日本でも使えるようになった。 Suica、ID、QUICPayなど仕様可能に。 僕が、今使っているのがiPhone7Plusだが、防水機能が付いた事で 濡れた手でも操作が出来るようになったのは確かに便利だ。

 

またApplePayは、今でもほぼ毎日使っているし、コンビニや洋服屋、色々な所でスイカやIDは決済方法として利用が可能な点から、僕にとっては無くてはならない機能の1つになっている。Apple Watchもこれと同時に対応し、支払いも出来る為、さらにキャッシュレスの生活が進んだと実感できる。

 

背面カメラがデュアルになって、どんな写真が撮れるかというと 今では普通だが、ポートレート撮影(一眼レフみたいな)が可能に。 人物や撮りたい被写体にピントを合わせ、背景をぼやかす事が出来る。 これにより、本当に本格的な写真を綺麗に撮影出来るので、僕はこの機能をかなりお客様へ説明し、Plusをおすすめしていた事も多かった。

 

もうデジカメを持ち歩く人や、これから購入する人は少ないと思うし デジカメで写真を撮っている人を全く見なくなったかもしれない。

 

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