iPhone10周年を振り返る iPhoneX

□5.8インチマルチタッチOLED

顔認証

ワイヤレス充電対応

5.8インチの大画面ディスプレイを持つiPhoneXが登場。

超ハイパフォーマンスのA11の搭載と非接触充電の搭載。これはiPhone8/8Plusも同じ仕様となっている。

 

iPhoneXが特別なのはボディーのほぼ全体を覆うOLEDとその為に廃止されたホームボタンのTouchIDの代わりに設けられた顔認証システムFaceIDだ。これにより、iPhoneに顔を見せるだけで瞬時に顔を識別してロックを解除できる。

 

本体はステレンレスフレーム。非接触充電のために背面を含め両面がガラスとなっている。

カメラは1,200万画素を広角と望遠の両方を使うが望遠側にも手ブレ補正が付いている。

 

iPhone10周年モデルとして発売されたiPhoneXホームボタンが無くなり、全部が画面となり、今までのPlusシリーズよりも小さくて画面は大きい。手に馴染む感じが素晴らしい。

 

11月に発売されたが、本体価格は約13万~15万円という事もあり値段が高いと言う点ばかりが、先行したが予約は殺到した。

 

実際に、僕も顔認証を使用しているが、顔認証は至って快適でしっかりと認識しロック解除をしてくれている。

 

ホームボタンが無くなった事により、今までのマルチタスク機能やスクリーンショットの使い勝手が、

慣れるまで大変だったが、今では全く問題なく操作を順応している。逆に7Plus2台使っていると、Xの操作をしてしまう事がある点ではホームボタン廃止を懸念する人もあるが、むしろ使いやすいくらいだ。

 

今後は、FaceIDが主流になると予想されているが、その件についても

発表が楽しみである。

 

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